このページでは、
アフェクション代表の葛原仁美が主催する
「日本筋膜リリース運動協会」のブログ記事をご紹介いたします。
専修大学ラグビー部
9月17日(日)
ラグビーの「関東大学リーグ戦」が開幕しました。
当協会代表であるわたし葛原は、
専修大学ラグビー部総勢79名の選手達に今年の1月から、
筋膜リリースの指導を担当させて頂いております。
さすがラグビー選手!!
体は大きく、何かあったら守ってくれそうな、ムッキムキ君ばかりです☆笑
右側にいる黒いTシャツを着ている方が
専修大学ラグビー部の「村田 亙 監督」です。
選手に負けないぐらいトレーニングを行い
鍛えあげた体をしているようです!!笑
ケガの多い競技だからこそ・・・
ラグビーは競技の特徴上、やはりケガが多いようです。
こんなに大きな体の人達が走りながら、
おもいっきりタックルをする訳ですよね。
見ている私は、
体がぶつかる度に「痛っっ」と声をだしてしまいます。
パフォーマンスを低下させる固い筋肉と筋膜…
そして
鍛え上げられた彼らの体は、かたい・・・涙
筋肉・筋膜がかたい選手もいれば、
関節がかたい選手も、両方かたい選手もいます。
筋肉は筋収縮を繰り返し、
力を発揮してくれます。
つまり、
筋膜が硬い為に、力を発揮しにくくなってしまったり
痛みやケガに繋がってしまうこともあります。
試合で最高のパフォーマンスを発揮する為にも、
筋膜リリースが必要になってくる訳です。
試合前日の筋膜リリース
9月17日(日)に行われた「関東大学リーグ戦」の初戦前日。
筋膜リリース指導に行って来ました。
大事な試合の前日という事もあり、
いつもとは若干違う空気感でスタートしました。
そして翌日の結果…
専修大学は初戦、国士舘大学相手に53対9で快勝!!
良かった〜♡
結果は良い時も悪い時もありますが、、、
選手達に体の状態を聞いてみたところ。
✔️ 体が軽かった
✔️ いつもより走りやすかった
✔️ 足が動かしやすかった
と言った、感想をもらう事ができました♪♪
ケガをしない為にもしっかり筋膜リリースを行い、
自分の最大限のパフォーマンスを行って!
肩甲胸郭関節の筋膜リリース中です!!
すごい人数!!!笑
後ろの方も、ちゃんと見えてるからね〜!!笑
最後にラガーマンだけでなくアスリートの選手達に、
最大限のパフォーマンスをして頂けるように今後も、
「筋膜リリース」普及活動を続けていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
日本筋膜リリース運動協会
葛原 仁美