暑い日に夢中になるリスク
気温が高くなり「暖かい」を通り越して、、、
「暑い」日が続いていますね。
この暑さで体調崩していないですか?
前回のわたし小倉が書いたブログで、
長時間の草取りでの手の痛みについて、
お伝えさせていただきましたが、
暑い日の長時間の草取りも十分に体調に気を付けて下さい。
夢中になって気が付いたら何時間も暑い中、、、
屋外にいた‼
なんてことが結構あるのではないでしょうか?
例えばこんな症状には気をつけて!?
もちろん!草取りだけではなく、
炎天下や暑い室内で長時間いることが多い方にも同様に、
十分に気を付けて下さい。
✔ めまい
✔ 顔のほてり
✔ 立ちくらみ
✔ 手足がつる
などが症状の一例です。
症状を悪化させないためには、
少しでも「何か変!」と感じたら、すぐに早めの対処が大切となります。
対処法としては
① 涼しいところへ移動
② 横になって休む
③ 保冷剤などをタオルで巻いて身体を冷やす
(首筋やわきの下など)
④ 水分補給を行う
(汗を大量にかいている状況ではスポーツドリンクや0.1%の濃度の食塩水でこまめに水分補給する)
予防法としては
① 夏場の屋外や暑い室内ではこまめに休息と水分補給を行う
② 暑さを避ける
③ 睡眠を十分にとる
④ 日頃の身体づくり(身体が暑さに適応できるための身体づくり)
個人差はあると思いますが、
適度に汗をかくような運動を日常的に続けている方は、
暑さに適応しやすいといわれています。
日頃から軽い運動で汗をかく、
習慣を身につけて身体づくりをすることも大切です。
まだまだ暑い日が続きそうなので、
予防して暑い夏を元気に乗り越えましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
スタジオ・アフェクション
小倉 明子
【追伸】
適度と言いますか、、、
イイ感じに運動されたい方は下記をご確認ください。
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