気象病って何??
まだまだ気温差がある毎日ですが、みなさん体調はいかがですか?
雨の日は気温が下がり、晴れた日はグーンと気温が上がる。
気圧・気温・湿度の高低差に言葉では言い表せない、
身体の不快感を感じる日などありませんか?
このように、
気象の変化が原因で起こる体調不良を「気象病」と言います。
天気と体調の関係性
朝起きた時から、なんだか今日は身体がパッとしない…
そのような経験をしたことがある方も多いと思います。
✔︎ 体調がパットしない
✔︎ だるい
✔︎ やる気が出ない
✔︎ ボーとする
✔︎ 身体が重い
✔︎ 頭が重い
などなど。
やはり天気によって体調の変化はあるようです。
*全てを天気のせいにしてはダメですよ!!笑
体調不良の原因は自立神経の乱れ??
私たちの身体には気象の変化や体内の変化を、
一定に維持する働きが、そもそも備わっています。
そして病気を発症しないように、
身体をコントロールする役目をしているのが「自律神経」です。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経
(高気圧の時に優位) 活動的にさせる神経。脳や筋肉の活動が活発になる。
副交感神経
(低気圧の時に優位) リラックスさせる神経。
脳や筋肉もリラックス状態になるため全身の機能も低下気味になる。
この2つの神経モードをうまく切り替えて身体の調子を保っているわけです。
自律神経のバランスを保つには
✔︎ 適度な運動
✔︎ 適切な食事
✔︎ 質の良い睡眠、休養
✔︎ 入浴
などの規則正しい生活と体づくりが大事になってきます。
体調管理も自律神経のバランスを整えることも、
残念ながら抜け道はないのです。
つまり、運動はしない、食事は適当、睡眠不足、湯船に浸からない
このような生活をしていて
健康、元気を手に入れようなんて
喝!!!
ですよ。笑
自分の身体と向き合い、身体と会話をして
梅雨そして夏を乗り切りましょーーー♡
また、体調管理や運動不足と感じ、
身体のバランスを整えたい!
このような想いがある方は、
当スタジオでご好評を頂いている「筋膜リリース×運動」プログラムに参加してみませんか?
手取り足取り?笑
わたし鎌田が優し〜〜くお伝えさせて頂きますので
ぜひ一度、体験にお越し下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
鎌田信子
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